Massonia(マッソニア)目覚め
- 2017/09/25
- 00:25
どうも栽培マンです。
冬型球根のマッソニアが顔を出し始めました。
マッソニアは南アフリカ原産の球根植物で、生涯葉っぱを2枚しか出さない変わった植物です。
夏場は地上部は枯れて球根状態で休眠してました。

Massonia longipes(マッソニア ロンギペス)
先日、休眠から起きたところです。葉には無数の細かい凹凸があり、緑に紫のマダラ模様で大変エキゾチックな見た目に子です。
花は中央にイソギンチャク状の花を咲かせますが、葉も花もプスツラータと見分けがつかないです。

ロンギペスの実生苗、昨年取れた種子を春に播種したもの。
育て方が判らず、ハオルチアの実生苗と一緒に腰水で育てていたので、葉っぱはひょろひょろで見れたもんじゃないですが、球根はぷっくりしてるので秋からしっかり陽射しを当てれば作り直せると思います。
なのでこのタイミングで植え替えておきました。

Massonia amoeba(マッソニア・アモエナ)
あんまり見かけないマッソニア。
花が特徴的で、ロンギペスの様にイソギンチャク状の花ではなく、小さいですが花らしい花が無数に咲いて、ブーケの様で大変美しい花を咲かせます。

Massonia echinata(マッソニア・エキナータ)
ロンギペス程凹凸も模様も少ない地味なマッソニアですが締めて育てるとカッコ良くなります。

エキナータも実生苗が大量ですので、ある程度育ったら欲しい方に配りたいと思います。
マッソニアは一見どれも似てる様で色んなタイプがあるのでいろいろ集めたくなります。
ちなみに今探しているのが、Massonia wittebergensisという子で、葉に無数の棘の様な突起が生えている子です。
今年は手に入れたいなと思っているので売ってるの見つけた方は教えて下さい(^人^)
冬型球根のマッソニアが顔を出し始めました。
マッソニアは南アフリカ原産の球根植物で、生涯葉っぱを2枚しか出さない変わった植物です。
夏場は地上部は枯れて球根状態で休眠してました。

Massonia longipes(マッソニア ロンギペス)
先日、休眠から起きたところです。葉には無数の細かい凹凸があり、緑に紫のマダラ模様で大変エキゾチックな見た目に子です。
花は中央にイソギンチャク状の花を咲かせますが、葉も花もプスツラータと見分けがつかないです。

ロンギペスの実生苗、昨年取れた種子を春に播種したもの。
育て方が判らず、ハオルチアの実生苗と一緒に腰水で育てていたので、葉っぱはひょろひょろで見れたもんじゃないですが、球根はぷっくりしてるので秋からしっかり陽射しを当てれば作り直せると思います。
なのでこのタイミングで植え替えておきました。

Massonia amoeba(マッソニア・アモエナ)
あんまり見かけないマッソニア。
花が特徴的で、ロンギペスの様にイソギンチャク状の花ではなく、小さいですが花らしい花が無数に咲いて、ブーケの様で大変美しい花を咲かせます。

Massonia echinata(マッソニア・エキナータ)
ロンギペス程凹凸も模様も少ない地味なマッソニアですが締めて育てるとカッコ良くなります。

エキナータも実生苗が大量ですので、ある程度育ったら欲しい方に配りたいと思います。
マッソニアは一見どれも似てる様で色んなタイプがあるのでいろいろ集めたくなります。
ちなみに今探しているのが、Massonia wittebergensisという子で、葉に無数の棘の様な突起が生えている子です。
今年は手に入れたいなと思っているので売ってるの見つけた方は教えて下さい(^人^)