アドロミスクス(Adroimischus)
- 2017/10/26
- 13:31
どうも栽培マンです。
アドロミスクス(Adroimischus)は南アフリカ原産のベンケイソウ科の植物です。
小型で変わった草姿のものが多く、バリエーションも豊富なのでとてもコレクション性の強い植物です。
秋~春で成長するのですが、冬は成長が止まるので秋口に植え替え実施!
Adoromischus marianae 'Bryan Makin'
僕の1番のお気に入りは、アドロミスクス・ブライアンメイキンです。
なかなか売ってるとこが無くて、オークションとかで見かけてもなかなか手が出なかったのですが縁あってウチに来てくれました。

アップで見ると非常にマッドな質感をしているのが分かると思います。

最悪な事に植え替え中に落としてしまい大事な葉がとれてしまいました(°_°)
アドロミスクス全般に言えますが葉は非常に取れやすく、強く触ると簡単にポロポロとれてしまいます。
外れた葉はしばらく乾かして葉挿しすれば容易に増殖できますが、これは小さ過ぎるので微妙かも(^^;;
Adromischus trigynus
比較的に普及種のアドロミスクス・トリギナス。
本来は大変美しい種なのですが、とりわけ葉が落ちやすく夏頃にちょっとした刺激で葉が大量に落ちてしまいボウズになってしまいましたw
今出てる小さな葉は殆ど最近生えてきた葉です。
Adroimischus marianiae herrei 'Durian Red'
アドロミスクス・ドリアンレッド。名前の通り赤いドリアンの様な葉をしています。
アドロミスクス・へレイの中でも日光に当てて赤く色付くタイプで、レッドボールの名前で流通している個体と同じものだと思われます。
紫外線が当たらない環境に置いて置くとだんだん緑になってしまいますので、置き場には気をつけています。
一度どこかの品評会で真っ赤な大株で大変美しいドリアンレッドを見て感動した事があります。
写真に収めてなかったのが残念ですが、頭の中に残ってる理想形を目標に育てていきたいと思います。
アドロミスクス(Adroimischus)は南アフリカ原産のベンケイソウ科の植物です。
小型で変わった草姿のものが多く、バリエーションも豊富なのでとてもコレクション性の強い植物です。
秋~春で成長するのですが、冬は成長が止まるので秋口に植え替え実施!

僕の1番のお気に入りは、アドロミスクス・ブライアンメイキンです。
なかなか売ってるとこが無くて、オークションとかで見かけてもなかなか手が出なかったのですが縁あってウチに来てくれました。

アップで見ると非常にマッドな質感をしているのが分かると思います。

最悪な事に植え替え中に落としてしまい大事な葉がとれてしまいました(°_°)
アドロミスクス全般に言えますが葉は非常に取れやすく、強く触ると簡単にポロポロとれてしまいます。
外れた葉はしばらく乾かして葉挿しすれば容易に増殖できますが、これは小さ過ぎるので微妙かも(^^;;

比較的に普及種のアドロミスクス・トリギナス。
本来は大変美しい種なのですが、とりわけ葉が落ちやすく夏頃にちょっとした刺激で葉が大量に落ちてしまいボウズになってしまいましたw
今出てる小さな葉は殆ど最近生えてきた葉です。

アドロミスクス・ドリアンレッド。名前の通り赤いドリアンの様な葉をしています。
アドロミスクス・へレイの中でも日光に当てて赤く色付くタイプで、レッドボールの名前で流通している個体と同じものだと思われます。
紫外線が当たらない環境に置いて置くとだんだん緑になってしまいますので、置き場には気をつけています。
一度どこかの品評会で真っ赤な大株で大変美しいドリアンレッドを見て感動した事があります。
写真に収めてなかったのが残念ですが、頭の中に残ってる理想形を目標に育てていきたいと思います。