Schismatoglottis sp.“初霜錦”
- 2017/11/21
- 06:48
どうも栽培マンです。
今年の6月に行われたBORDER BREAK 2017 Springで購入したスキスマトグロッティスの初霜錦を株分けしました。

Schismatoglottis sp.“初霜錦” Murung raya【LA0515-05 】
“初霜錦”とはLA便の長谷さん採取の斑入りスキスマトグロッティスでスキスマではLA便初のネームド株になります。

斑は安定しており、しっかり子株にも斑が入っております。
上の写真の大きい方が親株で2.5号鉢に植えているのですが、このサイズで子株が取れるという事はスキスマトグロッティスにしては大変小型のタイプだと思います。

植え替える時に葉裏にザラっとした感触がするので見てみたら、まるでシダの様に無数に子株を吹いており、早いものは既に根まで出てきていました!
斑入りのスキスマトグロッティスは自然下では殆ど見つける事が出来ないらしいのでこれはラッキーです!

どの様に増殖をかければ効率的に増やせるか分かりませんが、繁殖力は強そうなので取り敢えずミズゴケに伏せて様子を見たいと思います。
今年の6月に行われたBORDER BREAK 2017 Springで購入したスキスマトグロッティスの初霜錦を株分けしました。

Schismatoglottis sp.“初霜錦” Murung raya【LA0515-05 】
“初霜錦”とはLA便の長谷さん採取の斑入りスキスマトグロッティスでスキスマではLA便初のネームド株になります。

斑は安定しており、しっかり子株にも斑が入っております。
上の写真の大きい方が親株で2.5号鉢に植えているのですが、このサイズで子株が取れるという事はスキスマトグロッティスにしては大変小型のタイプだと思います。

植え替える時に葉裏にザラっとした感触がするので見てみたら、まるでシダの様に無数に子株を吹いており、早いものは既に根まで出てきていました!
斑入りのスキスマトグロッティスは自然下では殆ど見つける事が出来ないらしいのでこれはラッキーです!

どの様に増殖をかければ効率的に増やせるか分かりませんが、繁殖力は強そうなので取り敢えずミズゴケに伏せて様子を見たいと思います。