ハオルチア(S.T.C.苗)の輸入
- 2017/12/15
- 06:57
どうも栽培マンです。
オランダのSucculent Tissue Culture(S.T.C.)から数株輸入致しました。
S.T.C.はSucculent→多肉植物 Tissue Culture→組織培養という意味で、組織培養で増やした多肉植物を専門で扱っている業者さんです。
年に数回オークションとカート販売をしているのですが、今回はオークションで2株、カートで3株購入致しました。
Haworthia.obtusa var. pilifera variegate
オークションで落札したピリフェラの斑入りです。
よく出回っているピリフェラ錦(ミルキークラウド)とは違い、糊斑ではなく、太めの縞斑が入る美しい個体です。
個人的にはもう少し頭が丸い個体が欲しかったのですが、この子もなかなか可愛いらしいです♪
Haworthia.cv.’Ruby Star’ variegate
同じくオークションで落札したルビースター錦です。
室内で養生中ですので緑になっておりますが、紫外線を浴びると赤く色付くと思います。
Haworthia.opalina IB5653-1
カートで購入したオパリナ!
オパリナは実生のものを1株持っているのですが、タイプが違う物が欲しくて購入しました。
透明感のある白点が大変美しいです。
H.globosiflora (sensu Breuer) W of Sutherland (Boe visrivier),120km from TL JDV 88-40,IB2837
違うコードのグロボシフローラは持っているのですが、違うタイプが欲しくて購入。
こいつはかなり葉がフニャフニャの状態で到着!
ただでさえ気難しいグロボシフローラなので復活できるかちょっと心配です。
H.magnifica ‘Jolene’
これは安かったからついでに購入w
写真じゃ伝わりにくいですが、窓がツルツルで綺麗です。
以上の5点を今回輸入致しました。
ちなみに、海外から届くハオルチアは抜き苗での長旅で全体的に根の状態も悪く、弱っている個体も多いので、気休め程度に活力剤をかなり薄めた水溶液に数時間浸けてから植え付ける様にしています。
オランダのSucculent Tissue Culture(S.T.C.)から数株輸入致しました。
S.T.C.はSucculent→多肉植物 Tissue Culture→組織培養という意味で、組織培養で増やした多肉植物を専門で扱っている業者さんです。
年に数回オークションとカート販売をしているのですが、今回はオークションで2株、カートで3株購入致しました。

オークションで落札したピリフェラの斑入りです。
よく出回っているピリフェラ錦(ミルキークラウド)とは違い、糊斑ではなく、太めの縞斑が入る美しい個体です。
個人的にはもう少し頭が丸い個体が欲しかったのですが、この子もなかなか可愛いらしいです♪

同じくオークションで落札したルビースター錦です。
室内で養生中ですので緑になっておりますが、紫外線を浴びると赤く色付くと思います。

カートで購入したオパリナ!
オパリナは実生のものを1株持っているのですが、タイプが違う物が欲しくて購入しました。
透明感のある白点が大変美しいです。

違うコードのグロボシフローラは持っているのですが、違うタイプが欲しくて購入。
こいつはかなり葉がフニャフニャの状態で到着!
ただでさえ気難しいグロボシフローラなので復活できるかちょっと心配です。

これは安かったからついでに購入w
写真じゃ伝わりにくいですが、窓がツルツルで綺麗です。
以上の5点を今回輸入致しました。
ちなみに、海外から届くハオルチアは抜き苗での長旅で全体的に根の状態も悪く、弱っている個体も多いので、気休め程度に活力剤をかなり薄めた水溶液に数時間浸けてから植え付ける様にしています。