Haworthia.maraisii (ハオルチア・マライシー)
- 2018/02/04
- 12:22
どうも栽培マンです。
原種ハオルチアを集め出すと、同じ名前でも産地の違いで大きく見た目が違ったり、同じ種でも時期によって分類が変わっていたりする事が多々あります。
それが原種ハオルチアを集める楽しみの1つでもあるのですが、No.や産地を全て覚える事は不可能で、うっかり札落ちさせてしまうと、もうその個体情報には信憑性が無くってしまうので出来る限り個体の写真と情報を一緒に記録しておきたいと思います。
Haworthia.maraisii GM635 2km NW of Ashton G.Marx Seedling
1番お気に入りのマライシーで、細長い葉で先端は鋭く透明度の高い窓が最高です♪
また葉数が多く、ダークな色彩も萌えポイントです。
Haworthia.maraisii GM686 Morning Star Farm,S of Heidelberg Seedling
同じくGMナンバーのマライシーですが、こちらは葉が太く、草姿が大きく異なります。
窓はくすんでいますが、黒が入って深緑の肌色がお気に入りです!

Haworthia.maraisii ver. notabilis JDV87/197
マライシーの変種notabilis(ノータビリス)。
本来は透明の肉牙と気泡窓が特徴的で、とてもカッコいい種なのですが、冬の室内育成で徒長させてしまって目も当てられない位に形が崩れてしまいました。
バキバキに作ればめっちゃくちゃカッコいい個体なのでしっかり作り直します。
原種ハオルチアを集め出すと、同じ名前でも産地の違いで大きく見た目が違ったり、同じ種でも時期によって分類が変わっていたりする事が多々あります。
それが原種ハオルチアを集める楽しみの1つでもあるのですが、No.や産地を全て覚える事は不可能で、うっかり札落ちさせてしまうと、もうその個体情報には信憑性が無くってしまうので出来る限り個体の写真と情報を一緒に記録しておきたいと思います。

1番お気に入りのマライシーで、細長い葉で先端は鋭く透明度の高い窓が最高です♪
また葉数が多く、ダークな色彩も萌えポイントです。

同じくGMナンバーのマライシーですが、こちらは葉が太く、草姿が大きく異なります。
窓はくすんでいますが、黒が入って深緑の肌色がお気に入りです!

Haworthia.maraisii ver. notabilis JDV87/197
マライシーの変種notabilis(ノータビリス)。
本来は透明の肉牙と気泡窓が特徴的で、とてもカッコいい種なのですが、冬の室内育成で徒長させてしまって目も当てられない位に形が崩れてしまいました。
バキバキに作ればめっちゃくちゃカッコいい個体なのでしっかり作り直します。