コエルマニオルムとその交配種
- 2018/03/01
- 12:21
どうも栽培マンです。
koelmaniorum(コエルマニオルム)は多肉本などにはだいたい硬葉ハオルチアで記載されておりますが、Haworthia(ハオルチア)属では無く、nigra(ニグラ)やtessellata(テッセラータ)などと共にHaworthiopsis(ハオルチオプシス)属に分類される植物です。
Haworthiopsi.koelmaniorum var. koelmaniorum HAW113
原種のコエルマニオルムで、赤茶の肌に少し透明感の窓を持つタイプです。
とても美しいとは言えない草姿ですが、これが段々クセになってきます。
マクマリュウ(koelmaniorum v. mcmurtryi x venosa)
コエルの変種マクマトリーとベノーサの交配種で、シンプルだけど燻し銀な感じがかなり気に入ってます。
銀帯橋(venosa x koelmaniorum)
錦帯橋と交配式は同じで、錦帯橋より広葉で銀の面積が広いタイプらしいです。
今のところそこまで違いは分からない状況です。
錦帯橋錦(venosa x koelmaniorum)
STC苗で錦帯橋の斑入りタイプです。
葉先の枯れが酷かったのですが最近ようやく落ち着いてきました。
硬葉系のハオルチアは成長が遅いので傷んだり徒長すると見た目が悪いままになってしまうので扱いに気を使います。
シルバータランチュラ(koelmaniorum x ’Kintaikyou’)
焼けてかなり毒々しい感じになったシルバータランチュラ。全然名前負けしてないです♪
銀帯橋より更に銀の面積が広く、葉もぶっとくなります。

見にくいですが、最近仔吹きしている事が判明しました!
ウロコ雲 NS2(tessellata x koelmaniorum)
これも焼けて、うちに来た時よりだいぶカッコ良くなってきました。
見た目はかなりテッセラータ寄りですが、コエルマニオルムも掛かっているそうです。
この手の種の交配はかなり難しいみたいですが、いくつか花芽が上がってきているのでやるだけやって見たいと思います。
koelmaniorum(コエルマニオルム)は多肉本などにはだいたい硬葉ハオルチアで記載されておりますが、Haworthia(ハオルチア)属では無く、nigra(ニグラ)やtessellata(テッセラータ)などと共にHaworthiopsis(ハオルチオプシス)属に分類される植物です。

原種のコエルマニオルムで、赤茶の肌に少し透明感の窓を持つタイプです。
とても美しいとは言えない草姿ですが、これが段々クセになってきます。

コエルの変種マクマトリーとベノーサの交配種で、シンプルだけど燻し銀な感じがかなり気に入ってます。

錦帯橋と交配式は同じで、錦帯橋より広葉で銀の面積が広いタイプらしいです。
今のところそこまで違いは分からない状況です。

STC苗で錦帯橋の斑入りタイプです。
葉先の枯れが酷かったのですが最近ようやく落ち着いてきました。
硬葉系のハオルチアは成長が遅いので傷んだり徒長すると見た目が悪いままになってしまうので扱いに気を使います。

焼けてかなり毒々しい感じになったシルバータランチュラ。全然名前負けしてないです♪
銀帯橋より更に銀の面積が広く、葉もぶっとくなります。

見にくいですが、最近仔吹きしている事が判明しました!

これも焼けて、うちに来た時よりだいぶカッコ良くなってきました。
見た目はかなりテッセラータ寄りですが、コエルマニオルムも掛かっているそうです。
この手の種の交配はかなり難しいみたいですが、いくつか花芽が上がってきているのでやるだけやって見たいと思います。