ハオルチアの葉挿し
- 2017/02/04
- 23:59
どうも栽培男です。
春に向けてハオルチアの植え替えをしているのですが、形が崩れたものや、大きくなり過ぎたものは葉を外して形を整えます。
そして、その外した葉を使って葉挿しを行いましたので、手法を載せたいと思います。

まずは葉を外すのですが、出来るだけ付け根から白い部分が残る様に綺麗に外します。付け根に押し付ける様に横に引っ張ると綺麗に外れます。
残念ながら綺麗に外れず途中から千切たりしたものは、一応ダコニールを塗りつけときます。
次に葉を乾かすのですが、乾かすと言っても僕の場合は机の上に放置するか、土の上に放置するだけです。
場所は風通しの良い暗い場所が良いと思います。
オブツーサだと1週間位、ピクタだと3週間位乾した方が腐りにくくて良いらしいですね。

最後にある程度の期間乾かした葉っぱを用土に挿して行きます。
この時、挿すと言っても余り深く挿すと仔株が出てこれないので浅く寝かす様に挿しましょう。
用土はバーミキュライトとか赤玉土とか栄養が入っていないものなら何でも良いと思います。

いろいろ挿して気づいたのですが、ミニプランターが沢山させるので便利です!用土は表面に赤玉芝目を使っています。
写真には写ってないですが、分からなくなるので必ずタグは挿しましょう。日付も入れると後から成長具合が分かりやすいですね。

ドドソン紫オブツーサ
2~3ヶ月位経つと根が出て来たり、発芽が早いものは芽を出し始めます。
殆どの葉は根が出て来ていますので水は切らさない様に乾いたら直ぐにやりましょう。

シルバーレイン
仔株が出た後、元の葉が腐り出したら直ぐに外しましょう。放置すると出てきた苗まで腐り始めます。
上のシルバーレインは昨年葉挿しした苗ですが元の葉は寒くなり室内に入れたタイミングで腐り始めて来たので外しました。
外すのが早かったので小さい苗は上手く育つか心配です。

葉挿しが成功すると非常に嬉しいのですが、確実に場所問題は深刻化していっております。
まだまだ欲しいハオルチアは一杯ありますし、これからも葉挿し、実生とやっていく事を考えると、そろそろ温室の作成を検討したいと思います。
春に向けてハオルチアの植え替えをしているのですが、形が崩れたものや、大きくなり過ぎたものは葉を外して形を整えます。
そして、その外した葉を使って葉挿しを行いましたので、手法を載せたいと思います。

まずは葉を外すのですが、出来るだけ付け根から白い部分が残る様に綺麗に外します。付け根に押し付ける様に横に引っ張ると綺麗に外れます。
残念ながら綺麗に外れず途中から千切たりしたものは、一応ダコニールを塗りつけときます。
次に葉を乾かすのですが、乾かすと言っても僕の場合は机の上に放置するか、土の上に放置するだけです。
場所は風通しの良い暗い場所が良いと思います。
オブツーサだと1週間位、ピクタだと3週間位乾した方が腐りにくくて良いらしいですね。

最後にある程度の期間乾かした葉っぱを用土に挿して行きます。
この時、挿すと言っても余り深く挿すと仔株が出てこれないので浅く寝かす様に挿しましょう。
用土はバーミキュライトとか赤玉土とか栄養が入っていないものなら何でも良いと思います。

いろいろ挿して気づいたのですが、ミニプランターが沢山させるので便利です!用土は表面に赤玉芝目を使っています。
写真には写ってないですが、分からなくなるので必ずタグは挿しましょう。日付も入れると後から成長具合が分かりやすいですね。

ドドソン紫オブツーサ
2~3ヶ月位経つと根が出て来たり、発芽が早いものは芽を出し始めます。
殆どの葉は根が出て来ていますので水は切らさない様に乾いたら直ぐにやりましょう。

シルバーレイン
仔株が出た後、元の葉が腐り出したら直ぐに外しましょう。放置すると出てきた苗まで腐り始めます。
上のシルバーレインは昨年葉挿しした苗ですが元の葉は寒くなり室内に入れたタイミングで腐り始めて来たので外しました。
外すのが早かったので小さい苗は上手く育つか心配です。

葉挿しが成功すると非常に嬉しいのですが、確実に場所問題は深刻化していっております。
まだまだ欲しいハオルチアは一杯ありますし、これからも葉挿し、実生とやっていく事を考えると、そろそろ温室の作成を検討したいと思います。